幼児や小学生のサッカーボールの選び方

男の子の人気職業の上位にも常連でもある、サッカー選手。試合の時に選手と一緒に入場するエスコートキッズに憧れる小学生のお子さんも多いのでは?

 

学生時代にサッカー部に所属していた経験のある方は、

「え?いまさら?!」

という情報かもしれませんが、サッカーに限らず、球技と縁遠い生活をされていた方にとって、お子さんが、「サッカー選手になりたい!」と夢をもつようになったら、嬉しい反面、ちょっと焦りませんか?

 

「サッカーって何からはじめればよい?」

「道具は?!」

「どうやって子供をサポートすればよい?!」

悩みは尽きませんね。

 

夢を追うお子さんの背中を押してあげるために、初心者でもわかるサッカーボールの選び方を、可能な限り分かりやすくまとめてみました。

小学生のお子さんをもつお母さん、お父さん、お孫さんにサッカー道具をプレゼントしたいおじいちゃんやおばあちゃん、のお役に立てばと思います。

 

目次


 

 

サッカーボールの大きさの違い

・3号球 

・4号球

・5号球

 

検定球・認定球とは?

・JFA検定球

・FIFA認定球

 

サッカーボールのお手入れ方法

・お手入れ方法は?

・空気が抜けちゃった・・・

 

5.サッカーボールの製法の違い

・重要なのは縫い方

・手縫い

・機械縫い

・サーマルポンディング

サッカーボールの大きさの違い

 

お子さんにボールをプレゼントするにあたって、結構悩むのがボールの大きさではないでしょうか?

 

ボールの大きさがいろいろある事を知らなかった人もいらっしゃるのでは?

でも、よく考えると子供と大人、幼児と児童、体格が違うからボールもそれに適した大きさじゃないと、うまく扱えませんよね。特に子供は、大きすぎるボールで悪戦苦闘した結果、「もうサッカーやらない!」なんてことになってしまうかも。

せっかくの子供のやる気を道具の選択ミスでやる気スイッチをオフにしてしまったら、もったいないですよね。

ぜひ子供の体格に合わせて、ボールを与えてあげてくださいね。

 

では、サッカーボールの大きさ別と適した年代をまとめていきます。

3号球(園児~小学校低学年向け)

 

ボールの大きさ:直径19cm

ボールの重さ:300〜320g

適した年齢:小学生以下(園児~小学校低学年)

 

幼児に初めてプレゼントするなら3号球のサッカーボールが良いでしょう。

4号球と比べても、50g前後軽いです。

小さなお子さんにとって、この50gは大きな差になります。

重すぎるボールは、足を痛めてしまう可能性もありますのでご注意を!

 

なお、サッカーボール3号球にJFAの検定球のものはありませんので、お好きな色や縫い方で選んでくださいね。

 

 

4号球(小学生向け)

 

ボールの大きさ:直径20.5cm

ボールの重さ:350〜390g

適した年齢:小学生

 

小学生のお子さんが「さあ、サッカーをはじめるぞ!」という時は、4号球です。

この4号球は、小学生以下の公式の試合や大会でも使われています。

せっかく、お子さんが大会などに出場する機会があっても、「いつもとボールの大きさが違う?!ボールが重い(もしくは軽い)?!」と、試合中のお子さんが、違和感で本領発揮できなくなってしまうなんて事は避けたいですよね。

幼児の頃からサッカーをはじめていたお子さんが小学生になった時は、ぜひ3号球から4号球への買い替えを検討してあげてください。

 

サッカーボール4号球には、JFA検定球と、そうでないものがありますので、本格志向を目指すならばぜひJFA検定球を用意してあげてください。

 

 

5号球(中学生~大人)

 

ボールの大きさ:直径22cm

ボールの重さ:410〜450g

適した年齢:中学生以上(中学生~大人)

 

中学生以上が使う5号球は、Jリーグなどのプロリーグや日本代表が出場する世界大会などでもボールとなります。

サッカーボール5号球にも、JFA検定球と、そうでないものがありますので、本格志向を目指すならばぜひJFA検定球を用意してあげてください。

 

3号球からサッカーをはじめたお子さんが、5号球の買い替えまできたら感慨深いですね。

 

サッカーボールをお子さんに選んであげるときは、ぜひ

「大は小を兼ねる!」

という選び方ではなく、お子さんの年齢や体格をみながら、適したボールを選んであげてください。

 

検定球・認定球とは?

 

サッカーボールも他のスポーツ同様に、試合や大会で使うには厳しい基準が定められています。

また、その基準も団体によって異なっているようです。

ここでは、検定球と認定球の違いについてまとめてみます。

 

JFA検定球

 

JFAとは、「日本サッカー協会」の略称です。

つまりJFAで行われる検定基準をクリアしたボールという事になります。

国内で公式試合を行う時は、このJFA検定球で試合を使用する事が義務付けられていて、小学生が参加する少年サッカー大会などでも、基本的にはこのJFA検定球が使われています。

JFA検定球には、必ず「JFA検定球マーク」もしくは「Japan Football Association Approved」とプリントされています。

 

お子さんを試合球で練習をさせたい場合は、このマークがプリントされているボールを選ぶとよいでしょう。

ただし、JFA検定球は検定料やロイヤリティ等も含まれている為、JFA検定球以外のボールと比較をして値段は高めとなります。

その分、品質も保証されていますので、値段をとるか品質をとるかで選べばよいかと思います。

検定マークがないボールは、観賞用や遊び用などで使われることが多いようです。

「本気でサッカーを子供にやらせたい!」というご家庭は、ぜひ検定球を選びましょう!

 

FIFA認定球

 

公式試合の中でも、FIFA「国際サッカー連盟」が主催する公式試合などで使用ができる基準をクリアしたボールが、このFIFA認定球となります。

JFA検定球よりも、さらに厳しい基準(FIFA Quality)とさらに上の基準(FIFA Quality PRO)の2種類があり、このFIFA認定を通過したボールは、JFA検定が免除となるそうです。

その分、価格もJFA検定球よりも高いですが、品質はしっかり保証されています。

 

ボール選びに悩まれてる場合は、まずはJFA検定球やから選ぶと間違いがないのでお勧めです!

 

 

サッカーボールのお手入れ方法

 

ボールを購入した後の次のお悩みで多いのがお手入れについてです。

そのまま置いておくと、コロコロと転がってしまうので、サッカーボールを使った後は、子供の自転車のカゴや庭の片隅に転がしているご家庭も多いのでは?!

 

 

お手入れ方法は?

 

サッカーは屋外競技ですので、雨天などの様々な環境で練習や試合をしますよね。

なので、使い終わった後には次の事を心掛けてましょう。

ボールが濡れていたら、水気を拭いて風通しのよい場所に置く

 水分を含んだ状態のボールの表皮は、固くなったりして劣化しやすくなります。

 サッカーボールが水に濡れたら、ぜひしっかり乾かしましょう。

 

泥汚れはおとす

 毎回磨く必要はないと思いますが、泥汚れは落としておいたほうが ボールの為だけではなく、置き場所の玄関も汚れませんし、次に持ち運ぶときに手も汚れません。

サッカーボールが劣化する原因は、極力取り除いてあげてくださいね。

 

 

空気が抜けちゃった・・・

 

サッカーボールを購入して、うっかり忘れやすいのは「空気入れ」の準備です。

新しいボールには必要ありませんが、使っているとどうしても空気は抜けてきてしまいます。

空気が抜けたボールは、跳ねにくくなる為、蹴ったりリフティングがしにくくなりますので、たまに空気圧を確認してみましょう。

 

空気入れは専用のものがおすすめ

自転車の空気入れで空気を入れる方をたまに見かけますが、ボールの空気注入口はとてもデリケートなので、ぜひ本格的にサッカーを習っているお子さんには、専用の空気入れを用意してあげてくださいね。

 

空気を入れるコツは・・・

ゆっくり空気をいれて、適切な硬さに調節しましょう。

ボールの中のゴムは、一度伸びてしまうと元に戻りません。 コンプレッサーで入れるときは、注意しながらいれてくださいね。

 

サッカーボールの製法の違い

 

品質がよいサッカーボールは値段が高くなります。

では、品質ってそもそも何が違うのでしょうか?

 

重要なのは縫い方

 

サッカーボールの縫い方は、大きく分けて3種類あります。

縫い方を変える事で、サッカーそのものの素材も変わり、耐久性や品質などに差がでてきます。

では、縫い方を一つずつ確認してみましょう。

 

手縫い

一般的に普及しているボールは、ほぼ手縫いで5角形もしくは6角形の皮を縫い合わせています。

手縫いは、

・しっかり縫製しているので丈夫

・厚みのある耐性のある合皮が使える

など、メリットがたくさんありますが、縫い目から水が入りやすい事もあるため、濡れた時はしっかり乾かす必要があります。

 

機械縫い

JFA(日本サッカー協会)の検定球には、「ミシン縫いのボールは検定球対象外」という規定があります。

機械縫いは、

・ミシンを使って縫う為、ミシン針が通る厚さの合皮しか縫えない

・ミシン針に通る糸は手縫いより細目

など、手縫いより品質が落ちますが、安価に入手できるというメリットもあります。

 

サーマルボンディング(熱圧着製法)

最近出てきた製法で、簡単に説明すると、合皮を熱で圧着して接合する方法です。

つまり、接合面に隙間がない為、水がボールの内部に浸水しません。

よって、雨の日の試合でも重くならず、継ぎ目がないため限りなく球体にちかい形になります。

ワールドカップをはじめとする、試合の公式球として採用をされる最新の精巧なボールといえます。

 

 

 

いかがでしたか?

サッカーは、お子さんだけではなく親子でもできるスポーツです。

運動不足の解消に、ぜひお子さんと一緒にサッカーボールを蹴ってみる事からはじめてみてください。

家族のスキンシップにも、ぜひサッカーを!

 

   
     
   
     
   

 

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