城田 優スペシャルインタビュー | EAFF E-1フットボールチャンピオンシップ2022 公式試合球

SPECIAL INTERVIEW
File01Yu Shirota
俳優

城田 優

https://shirota-yu.com/
東京都出身。2003年に俳優デビューし、映像、舞台、アーティストと幅広いジャンルで活躍中。主な代表作に「ROOKIES」「SPEC」「天地人」「純と愛」映画「亜人」等がある。舞台では2010年にミュージカル「エリザベート」で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞を受賞、2021年ミュージカル「NINE」で第28回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞するなど数々の賞を受賞。2016 年には「アップル・ツリー」で演出家デビュー。2019年版「ファントム」では演出・主演を努めた。2020年夏公開されたディズニー&ピクサー映画「2分の1の魔法」では主人公イアンの兄バーリー役の吹替を担当。同年12月にはカバーアルバム「Mariage」をリリースし話題に。5月10日より主演ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』が控えている。

挑戦することの価値とは何なのか?
俳優という枠に収まる事なく、幅広いジャンルで世界のエンターテインメントに挑み続ける城田優さんから「夢見ること、そして挑戦すること」をテーマに、自身の生き方や成功の定義を語ってもらった。
色々な感情が毎日ジェットコースターみたいに自分の中で入り混じっていました

――世界中が新型コロナウイルスの影響で大きなダメージを受けている中、城田さんが感じたことは何でしょうか?

これはもう世界中の人達全員だと思うんですけど、これまで当たり前だと言われてきたことが特別に変わったと思います。
特にエンターテインメントは人を呼んでなんぼの仕事なので、そういう意味で言うと公演とかコンサートをやっていても、お客様のコールアンドレスポンスやその掛け合いが面白かったり、自分たちのモチベーションとなるファンの方達からの声援がすべて排除されてしまったりして、それまで当たり前だと思っていたことが「すごく特別だったんだな」っていう風に初めて感じましたね。

――このコロナ禍の中で公演やコンサートが出来ない状況の中、果たしてやることが正しいのかというエンターテインメントに対する価値とか必要性をすごく問われた1年だったかと思いますが、城田さんはどのように感じましたか?

去年の2月24日に2,200人キャパのコンサートを行ったんですが、その時はまだ「コロナとはなんぞや?」的な感じで、自粛要請も出ていない状況でした。
自分たちの判断で公演を中止する人もいましたが、基本的にはノーマルの生活を続けてる状況の中でライブをした時に、来場してくれたお客様が全員マスクをしてる光景をステージ上から目の当たりにして、ずっと歌ってるんだけど、なんかしっくり来ないと言うか、100%自分自身がそこに納得出来ていない感じがしたんです。
その公演自体はまだ大阪・名古屋・福岡が残っていたんですが、何か自分が悪いことしてるんじゃないかなって思うくらい、お客様達がすごく守られていないというか、「自分自身なんでこんな状況なのに、ステージで歌ってるんだろう?」みたいに我に返ってしまって、その日の帰りの車の中でマネージャーに「公演は中止した方が良いんじゃないか?それを会社に伝えてほしい!」って相談したんです。

同時に28日にIMY(アイマイ ※城田優さん、山崎育三郎さん、尾上松也さんの三人が自分たちの感性で新しい作品を生み出し、日本のエンターテインメント界を盛り上げるために結成したユニット)の公演が東京国際フォーラムの5,000人キャパで開催予定だったんですが、25日(次の日)に「開催をどうする?」みたいな打ち合わせがあった時、僕から前日のコンサートがすごくストレスというか、精神的にキツかったという思いと、その上で100%の態勢でエンターテインメントを届ける事が出来なかった状況を説明し、「とにかくやらないほうがいい っていう気持ちをそのままダイレクトに伝えたんです。
だけどその時、スタッフや他のメンバーからは未知のものということもあって、「それでも待ってくれてる方々がいるんだからやるべきだよ! という意見も多くて、それは自体は別にどっちが正しいとかどっちが悪いってことではないんですが、俺はその時「やめたほうがいいじゃないか?」っていう想いを抱えてました。でもIMYに関しては「何かあれば多数決で決めよう!」ということが前提にあったので、「じゃあやろう! って覚悟を決めた翌日26日に自粛要請が出たんです。

やっぱりその中途半端なモヤがかかってる状態で、前が見えないのに進まなきゃいけないみたいな状況でしたし、「一回止まった方が良くないこれ?」っていう想いがあったので、個人的にはそれによってちょっと助けられたというか、ほっとしたというか....結果、自粛要請が出たことで、そのステージはすべて止まったんですね。ありがたいことに、その時はまず安心があって....残念とか悔しいじゃなくて安心。それくらい自分が24日に立ったステージが異様過ぎたんです。

エンターテインメントの方々はいつも基本的には、「皆が同じ方向を向いてやろう!」ってなるんですけど、このコロナ禍でエンターテインメントをやる事に対して、「これ本当に大丈夫かな?」って思う人もいますし、「やらないほうがいいんじゃないかな?」って思う人もいて...でも契約しちゃってるからとか、みんながやるから自分もやらないととか、今もまだその感情の差があって... そこにさらにいろいろな感情が混ることで、すごく難しい気持ちでしたね。

そっから紆余曲折、去年はいろいろなことがあり、自分は年末にミュージカルがあったのですが、それまでにちょっとでも収まったらいいなって思っていたんですけど、やっぱり収まることはなく、「じゃあやるからには腹くくろう!」って思ったんです。
というのも、そこからシルクドソレイユにしてもなんにしても、エンターテインメント界がどんどん破綻だとか、破産していく中で、「これはコロナに殺されるのが先か、経済に殺されるのが先か、どっちかだな」っていう状況が世界全体で広がり、もし共存していかなきゃいけないんだとしたら、舞台やミュージカルをメインとして活動してる人は食べていけなくなるし、その場合どこまで自粛するかというラインが難しいなと....。
世界を見ても、今もまだミュージカルを上演してる国って結構少ないらしく、そういう意味では海外から見たら「日本まだミュージカルやってんのか?」って思われてしまうんですけど、万全の体制で感染予防と感染防止対策を徹底してやるって決めて、みんなそれぞれ動き始めたんです。

――実際動き始めてみてどうだったでしょうか?

いざ自分もその環境に入ってみると、やっぱりストレスが半端じゃなくて...まず一人一人にパーテーションが張られて、誰とも会話出来ないみたいな感じで、ちょっとでも会話しようとそのアクリル板の前に出ようものなら、制作スタッフが来て「ちょっと下がってください」みたいな... マスクずっとしているのに、「なにこれ!?そんなレベルのことなのか!? って思いましたね。

そもそも稽古中にマスクしながら歌う躍る喋るなんてことが今までなかったし、この状況下で新たに守らなければいけない細かいルールがたくさん増えて、もう今までの価値観が全部ひっくり返るような状況で稽古をして、そんな中で「いつ何時自分がコロナにかかるかもしれないし、スタッフや他の演者がかかるかもしれない。そうなったら他の仲間のプロダクション同様、自分たちの公演も中止になってしまう。でも主演として皆の士気を高めながら、この作品をなるべく世に送り出せるように努めなければならない」っていう思いと、逆にどっかで「こんなんだったらやりたくないよ。」っていう思いが、毎日ジェットコースターみたいに自分の中で入り混じっていました。

それでも何とか東京公演を無事に終える事が出来、次は大阪公演だったんですけど、大阪では始まる直前に赤信号が出て、プロデューサーに「どうするんですか?」って聞いたら、「大阪独自の赤信号が出たから、これでもし大阪府からイベントを自粛要請してくださいって言われたら出来ません。その結果が今日の夜になります。」って返答があり、ただ我々は次の日から公演みたいな感じで....。
そもそもこの時大阪は東京よりも先に自粛対応をしていて、飲食店は20時には全部閉まっていたし、だから自分たちは食事にも行ってませんし、「皆さんには不要な外出を控えてください。」って言われている状況の中で、逆に我々は「皆さん観に来てください。」って言わなきゃいけない。
でもどう考えてもミュージカルは「不要不急のモノじゃないか!」って思われてしまうだろうし、ただ自分も決定権があるわけじゃないし、どこかなんか「ほんと難しい問題だな。」って思いながら、その日も夜ベッドで横になり、次の日の朝プロデューサーが「やります」って一言あった時に、俺はどっかで「あっやるんだ」って正直思う部分があったんです。
もちろん本気で歌って、本気で向き合ったけれど、どこか毎日「これでいいのかな?」って思っていたから、気疲れもすごかったし、そういったことも含め、「本当にエンターテインメントが必要かどうか?」っていうことに対して、すごく考える一年でしたね。

エンターテインメントは世界に必要だと思ってるから続けている

――そんな中でも自粛期間中に多くのプロジェクトに参加されていたと思いますが、城田さんの中で、あの時期に考えていたエンターテインメントの届け方みたいなモノは少し変わったりしたんでしょうか?

結局すべてオンラインではありましたが、エンターテインメントは世界に必要だと思ってるから続けているし、自分達がエンターテインメントによって救われたし、そこで元気や勇気、やる気をもらったからこそ、今度はそれを届けたいって思いで、エンターテイナーやクリエイターになってる方々が、世の中たくさんいると思うんです。
自分もそのうちの一人だったから、緊急事態ってなった時、それこそ不安とか恐怖にすごく苦しんでいる方々や、その戦いの中にいる方々に対して、マイナスの感情が少しでも和らげばというか、ちゃんと「大丈夫だよ。自分たちも一緒だからみんなで立ち上がろう」とか「困難に打ち勝とう」いうメッセージを送りたくて、オンライン限定ではありましたが、色々とやらしてもらいましたね。

――そういった動き方も含めて、今後城田さんが考える新しい価値観の生み出し方や挑戦をどのように考えいるでしょうか?

自分がこの業界が入った頃は、それに従わなければいけない風習というか、空気感がありました。その先を見ていくと、新しいモノを取り入れる事が難しいんだなと感じることが徐々に増えていき、そのうち、やればやるほど「なんでこれがいけないのか?どうしてこれをやっちゃいけないのか?」と疑問に思う様になったんです。
なので自分が成長していく過程で、その都度試行錯誤しながら、「じゃあちょっとこのルール壊せませんかね?」っていう相談をしてみたんですが、組織が大きければ大きいほど、そんなに簡単には動かせないこともわかるし、ルールを変えることも出来ないだろうと思い、それであるならば、≪自分でリスクを背負って、自分でやって、万が一失敗したら自分の責任。それで大成功したらすべて自分の手柄≫これがあるべき姿じゃないかなって思ったんです。

いやいや!やろうとしないから出来ないんだろ!

――今までのルールを壊そうとすれば悔しい思いもされたと思いますが、思い通りにいかなかった経験も多かったんじゃないでしょうか?

めっちゃくちゃありましたよ!13歳から15.6歳までは本当に地獄の時間でしたね。 多感な時期に多くの方々から容姿の事や、まぁ単純に才能がないなどの言葉の刃を突きつけられました。「君じゃ難しい」「君じゃ無理だ」「でかすぎる」「外人だから」とか、当時は否定ばかりだった。自分はやっぱりそこをコンプレックスに感じていたし、そもそも自分は仲間はずれだって思ってる中でも、唯一「エンターテイナーになりたい!」という強い思いを持っていたのですが、その唯一の自分の思いみたいなものが打ち砕かれて、沢山悩んだし、沢山泣いたし、オーディションとかも100回受けて0回みたいな....1回受かるかなみたいな...受かったとしてもエキストラレベルのものだったり、それをバカにするわけではないけど、当時は自分のやりたい事なんか一切出来なかったし、否定もされまくっていて苦しかった。

高校に入ってからセーラームーンのミュージカルやSeventeenっていう雑誌のグランプリを取れたりして、そこから少しだけ自分の道が開けて、その瞬間から少しずつ世界が変わっていったんです。

ただそこまでたくさん挫折もしたし、それは二十歳を超えてもそうでしたし、正直今でも毎日「やっぱり俺なんかダメだ」って思ったり、「もうやめたいな」って思ったりすることもあります。背負っていくものが大きくなればなるほど、その重圧に自分も負けそうになる事もあるし....理想が大きければ大きいほど、その大きさを叶えるために努力をしなければいけないから、エネルギーも必要だし、「やっぱ無理かもしれない」って感情と、「でも頑張んなきゃ!」っていうこの二つのネガティブとポジティブがずっと一緒にあるんです。それは年を取ったことで、なんとなくコントロール出来るようになってきたんですけど、実は全然今日もあるし、毎日そこと向き合っていかなきゃいけないんじゃないかなって思ってます。

――そういった重圧に対して、どんな思いをもって乗り越えられてきたんですか?

言われてすごく頭に残っていて、それをぶっ壊したいと思ったのが、「前例がない。そういう前例がないから難しい。」って言葉なんです。
最初は「そうか....」ってなっていたんですけど、何度か言われているうちに、次第に「世の中に前例なんてないだろ!すべてにおいて何もないところから初めてモノが出来ていくんじゃないの?」っていう風に変わって、「この言葉大っ嫌いだ!」って思ったんです。 「じゃあハーフの俳優で背が高いヤツがやった前例がないのであれば、俺がその前例になってやる!」っていう反作用というか、言われたことによってめちゃくちゃバネになったんですね。
だから前例を作るってことがめちゃくちゃ大好きだし、誰かが「そういう前例がないから」って言った時は「ダッせーなぁー!」って思うし、そういう前例がないからやらないとか出来ないとか、「いやいや!やろうとしないから出来ないんだろ!」って思います。

失敗しないと成功は絶対ないし、それはエジソンであろうが、ガリレオ・ガリレイであろうが、過去にいろいろなことを成し遂げた人は、必ず最初に失敗もしてると思うんです。その上で、非難も批判もされてるだろうし、「おかしい!そんなはずない!」とか「絶対出来ない!」って思われてることをやってきていて、できた瞬間にみんな掌返しで、「すげぇ!」ってなるわけです。
それに比べればめちゃくちゃ小さいけれど、俺だってハーフの俳優さんで背が190センチあってっていう、今までにはなかった前例を一つは出来てるわけだし、その当時「難しい」とか「前例がない」って言われたことを少なくても塗り替えてきた自負がある。だから自分の心折れそうになった時とかは、「それでも絶対に自分が今まで届かなかった部分にどうにか手を届かせてみせる!」という思いで、諦めずに何度も挑戦して、乗りこえてきたんです!とにかく負けず嫌いなんですよね(笑)

夢や信念をもって、失敗しても常に挑戦していくことが大事だと思うんです

――俳優という領域を超えて、新しい価値観を生み出す城田さんですが、最後にこの記事を読んでくれている方々に「夢見ることや夢を叶える秘訣、挑戦することの大切さ」についてメッセージを頂けるでしょうか!

やっぱり僕自身も感じてたことなんですけど、何をやるにしても、自分の夢が大きければ大きいほど、目標が高ければ高いほど、それって叶えるのが難しいんですよ。
もちろんコネクションやお金があった場合はまた話変わってくるのかもしれですが、でも大体平等にゼロにして並べたと場合、みんな同じ状況で、みんな同じように苦しむし、悩むし、そこでどこまで耐えられるかが重要だと思うんですよ。
誰しもがいろいろな野望や夢はあると思うけど、周りからどう言われようと、結局は自分の好きなことを「とにかく仕事にしたいんだ! とか、「趣味でこれを絶対に叶えたいんだ!」とか、その信念をどこまで貫き通せるのかってことが大切だと思うんです。
時にマジョリティの意見の方が正論に聞こえることもあると思いますが、実はマイノリティーの方が本質的に正しいんじゃないかってことは世の中にたくさんありますし、自分が一回信じたもの、そして何度もそれを疑って、でもやっぱり「こうだな!」って思い続けたものは、きっとその人にとって絶対に正論であり、正解であり、目指すべきものだと思うから、そこは強い信念を持ってやり続けることが成功する秘訣だと思います。

そういう強い信念をしっかりと持って、夢や目標と向き合う事で、誰に何を言われたとしても持続出来るんじゃないかなと思うし、自分の心は常に味方であり続けなきゃいけないというか、周りに何を言われても、周りから批判的なこと言われたとしても「いや自分は間違ってないぞ! とか「これおかしくないか?」って思ったことは絶対とことん1回向き合ってみるというか...そういうことなんじゃないかと思うんです。

表に見えている成功者や自分が憧れてる方々が、そこに辿り着くまでにどれだけの努力をしてきたかっていうのは見えないんですよね!きっと見せないし、見えないから想像しづらいんだけど、自分がいざそこに向かってる時に感じる痛みや辛さとか不安は「これがこの道の上に行くために必要なものなんだ!」と受け入れていかなければいけない!それがないまま進んでしまったら、人の気持ちも心も判らないまま天下を取る、変な独裁政権のトップみたいな感じになっちゃうから!
ちゃんと人の心に寄り添える、人の痛みがわかる大人になるには、やっぱり自分自身がその苦しみや悲しみ、いろいろな背負わなきゃいけないものをしっかりと持って、「きつかった...でもここまでこれたな!」って振り返った時に見れるぐらい、自分の足で歩くことが大切なんです。
エスカレーターに乗ったりとか、誰かの走ってる背中に飛び乗ったりしていたら、絶対自分ではその苦しみや辛さはわからないし、失敗しないとその仕組みがわからないと思うんですよ!
それくらいの覚悟がないと大きな夢って成し遂げられないと思うんです。

特にエンターテイナーとかだと、「これを出しちゃったら引き下がれないんじゃないか?」みたいなことを言う方もいるんですけど、でもやってみないとわからないわけで、自分にも言い聞かせているんですけど、キャリアが長くなってくると失敗出来ないって恐怖で、「次これやるけど、やんない方が良いんじゃないだろうか?」って思ってしまう場合でも、俺は「いや!やる!」って毎回挑戦しているわけですよ!

作品にしてもなんにしても「絶対これを評価させてやる!」って事ではないですが、「これで大丈夫かな?楽しんでもらえるかな?」って自分たちが思うのは、見てもらう方にも失礼だし、どっかで覚悟を決めなきゃいけない。
ギリギリまでは「大丈夫かな?」って思っていても、舞台上に立った瞬間からは、そのお客様に対して、その時出来るマックスをやるって事とちょっと似ているかなって思います。

どれだけ悩んでも、苦しんでも、悲しんでも、涙してもいいから、とにかく一日少しでも良いから前に進むこと!疲れたら止まってもいいけど、後ろには下がらない!戻らない事!っていうことを続けていけば、めちゃくちゃ遠い道でも確実に近づいていくし、近づいていけば強くなるし、そうすると景色も変わってくと思うんです!

俺はこれからもプロデューサーやクリエイター、ディレクターと、幅広く仕事もやって行くつもりだし、0から前例がないものを生み出して、それをいろいろな方々に届けたい!
そしてそれがこれからの若い世代の人達から「あいつ、なんかスゲェぶっ飛んだことやってんなー!」とか「あいつ、なんか自分からいろいろなアイデア発想出して、それをカタチにしてていいなぁー!」って思ってもらえるような、なんかただただ仕事待っているだけじゃなくて、その仕事の中で自分がどんどんアイデアを出していくっていうスタンスで仕事をしていきたいし、それは仕事だけじゃなくて、普段の自分の生活もどんどん正しいと思うことは推していきたいし、「これってもっとこうなった方が良いんじゃない?」って思うことは声を上げていけたらなと!

だから夢や信念をもって、失敗しても常に挑戦していくことが大事だと思うんです!

ただ....何をするにしてもバランスは大事!
SNSによる影響も大きい世の中で、「なんか俺やるぞ!」って闇雲にいきなり発信しすぎると、それはそれで危ない時代なので....そのバランスは各々で気をつけてもらいつつ、最後に一言うならバランスは大事!ってことですかね(笑)

[STAFF]
Model : Yu Shirota
Photography : Kyota Hashimoto
Hair & Make-up : Emiy
Movie Direction : Ryo Imai【kageiroha】

Creative direction & Text : Katsusuke Inomata【UMIDASU Co, Ltd.】