第103回全国高校サッカー選手権オフィシャルパートナー「SFIDA」が新CM「きっと輝く未来のために」公開！

2024/12月/28

サッカー元日本代表巻誠一郎氏・アミューズボーイズオーディション2024準グランプリ西浦心乃助さん出演
「選ばれなかった者」の視点で描く、挑戦し続ける全ての人々に送るストーリー

「SFIDA」は「第103回全国高等学校サッカー選手権大会」オフィシャルパートナーとして、全国の高校サッカー部活生を応援する新CM「きっと輝く未来のために」を2024年12月28日（土）より全国高校サッカー選手権テレビ中継内およびSFIDA公式ソーシャルメディア上にて公開いたします！

また、CM公開に合わせて、高校サッカーを経て新たな舞台で挑戦を続ける若者たちのインタビューや、日本サッカーの発展を支える功労者からの応援メッセージを掲載した高校サッカー応援ページを2024年12月28日（土）よりSFIDAオンラインストア内にて公開いたします。

「きっと輝く未来のために（30秒）」 https://youtu.be/ZAUIpg9i0PQ

「きっと輝く未来のために（60秒）」 https://youtu.be/fVnlyKIP2Rk

新CM「きっと輝く未来のために」に込めた想い

SFIDAは2021年の第100回全国高校サッカー選手権大会よりオフィシャルパートナー契約を締結。高校サッカーの頂点を目指す高校生たちの想いに寄り添い、共に挑戦し続けています。

12月28日より開幕する全国高校サッカー選手権大会には、全国約4,000校ある高校サッカー部のうち、地区大会を勝ち抜いた48校しか出場できません。全国を目指し全力を出し尽くしても叶わなかったチーム、高校3 年間を部活にかけてもベンチにすら入ることが出来なかった多くの学生たちがいます。イタリア語で「挑戦」を意味するSFIDAは、あらゆる立場や環境で挑戦し続ける全ての人々を応援し続ける存在でありたい、そんな思いを込め、本CMを制作いたしました。その想いを「選ばれなかった者」の目線で表現し、目標にかなわず泣きたくなる夜、もうこれ以上続けられないと壊れそうになる想いを経験しながらも「いつか輝く未来のために」自分の現在地を戦場に、決して諦めずに挑戦する姿を描きました。

キャスト

西浦心乃助

2009 年 7 月 10 日生まれ。15 歳。
兵庫県出身。
アミューズボーイズオーディション 2024 準グランプリ受賞。
幼少期から13年間サッカーを習い、スペインへの留学も経験。

林義規

1954年生まれ、東京都出身。暁星高校、早稲田大学を経て、母校・暁星学園に赴任。１９７７年から母校の暁星学園高サッカー部監督を務め、全国高校サッカー選手権大会とインターハイに２２回の出場を誇る強豪校に育て上げた。その傍ら国体（国民体育大会）の東京選抜や日本高校サッカー選抜の監督を歴任。2020年から2024年3月まで日本サッカー協会（JFA）副会長を務めた。2024年7月より当社営業本部長に就任。

巻誠一郎

1980年熊本県生まれ。熊本県立大津高等学校では2年次に冬の選手権でベスト8進出に貢献。駒沢大学卒業後の2003年、ジェフユナイテッド市原（現千葉）に加入。ロシア、中国への海外移籍等を経て、2019年ロアッソ熊本で現役引退。日本代表としては国際Aマッチ38試合出場8得点を記録。　現役時代から出身地である熊本で少年サッカースクール「カベッサ熊本」開校したのを機に、株式会社フットアスを設立。その他、福祉事業、慈善活動、各種事業で様々な分野でリーダーシップを取り、幅広い経験を積み重ねている。

制作

クリエイティブ・ディレクター　猪股克介

ファッション・アート・音楽を軸としたメーカー目線のクリエイティブに特化し、戦略から企画立案・クリエイティブ制作までの一連をプロデュースする『UMIDASU 株式会社』の代表取締役クリエイティブ・ディレクター。その領域は日本企業のみならず、行政から海外企業まで幅広くクライアントを持ち、メディアにとらわれない統合型キャンペーンやクリエイティブ制作を得意する。また北米を拠点に活動するクリエイティブ集団「Street Dreams」と共に、国内外のアーティストがグローバルに活躍するためのコミュニティ「STREET DREAMS STUDIOS TOKYO」のプロデューサーとしても活動する。

監督　増田彩来

2001年9月12日生まれ。22歳。東京都出身。
映画宣伝ビジュアル、企業広告、アーティスト写真、CDジャケットなどのスチール撮影を担当。
2021年、20歳になる節目に、個展「écran [エクラン]」を開催し、 11月には、「渋谷芸術祭」の公式プログラム「渋谷ストリートギャラリー」にて、渋谷各所のデジタルサイネージに、作品「深呼吸の在処」を掲載。
2024年3月、女優川島海荷を2年間撮り続けた写真展「直線のうみ」を開催。
映像監督としても活動しており、 CMやミュージックビデオの監督・撮影を務めるなど、活動の幅を広げている。短編映画『カフネの祈り』が、SHORT SHORT FILM FESTIVAL&ASIA 2024 にて、ジャパンカテゴリーオーディエンスアワードを受賞。
2024年12月時点でInstagramのフォロワー16万人を突破。